知っておいて損はないサセ子の意味とは?
ナンパでも合コンでも、もちろん出会い系を使うにあたっても、「サセ子」とはどういう人種なのかを知っておくのは良いことです。
サセ子とは一般的に「簡単にヤレる女」という意味ですが、細かくいうとそれだけではありません。
肉食系のヤリマンタイプとも違い、メンヘラビッチともちょっと違う、サセ子という独特の女の子の本質を理解してみましょう。
1.サセ子ってこういう女たちです
サセ子というとみなさんはどういうイメージを持っているでしょうか。
「すぐにヤレる」「セフレにできる」「誘ったらヤラせてくれる」そんなところかもしれません。
これらのイメージは間違ってはいませんが、サセ子の一部分を表しているものでしかありません。
サセ子とは言葉の意味で言えば「セックスをサセてくれる女の子」です。
ですから、普通の女性よりも簡単にヤレるというのは間違っていません。
だからといって、誰でも彼でもすぐにヤラせてくれるのかというとちょっと違います。
そもそも、サセるというのですから女性から積極的に“ヤリ”に来ているわけではありません。
あくまでも男に「サセてあげている」というのがサセ子なのです。
「仕方ない」「面倒だから」「股を開けばいいんでしょ」そういう意識がサセ子には少なからずあるのです。
かといってセックスに対して消極的かと言えばそうではありません。
むしろ、男を誘惑して、男の方から「ヤラせてください」と言うように罠を張っている場合もあるのです。
自分から言うわけではないので、「はしたない女」と言われない、そうサセ子は思っているのです。
とはいえ、男からしたら簡単にセックスできることには変わりはありません。
サセ子の思惑を理解した上で、それを上手に利用させてもらいましょう。
2.サセ子とヤリマンは似て非なるもの?
簡単にセックスできる女としてヤリマンという言葉もありますよね。
サセ子とヤリマンでは実はちょっとだけ意味が違います。
ヤリマンの場合はサセ子と違って「自分から積極的にセックスしにいく」タイプです。
サセ子の場合は女の方が上から目線になりますが、ヤリマンは男女平等でセックスを楽しみたいと思っています。
サセ子が草食っぽい肉食だとしたら、ヤリマンはストレートに肉食系ということになります。
プレイに関してもヤリマンの方が積極的です。自分からもガンガン責めますし、相手からの愛撫も期待しています。
69なんか最高のプレイだとヤリマンは思っているのです。
お互いが楽しくできれば自分も楽しくセックスできる、ヤリマンはそんなスポーツマンシップのある考え方なのです。
サセ子はどちらかというと、男にサセるわけですから積極的とは言い難いです。
とはいえ、男の方から要望を出せばしっかりとこなしますし、奉仕すること自体が嫌いなわけではありません。
本心はセックスを楽しみたいとは思っています。
サセ子の場合は男の方から上手くリードしてあげた方が良いかもしれませんね。